噺家と作り手
1839〜1900年
No.91新着 三遊亭円朝 扇一本の素噺と、速記本が運んだ明治の話し言葉
登録 2026年10月31日 09:43
幕末から明治にかけて活躍した初代三遊亭円朝は、怪談噺・人情噺を自作し、道具を使わない素噺へ移った。『怪談牡丹灯籠』の速記本(1884年)は、明治の言文一致体への影響が語られてきた。
1890〜2001年
No.92新着 五代目古今亭志ん生と二人の息子 昭和の名人と、馬生・志ん朝の道
★動画あり登録 2026年10月31日 09:43
五代目志ん生は何度も改名を重ね、戦後に名人となった。長男の十代目馬生は人情噺、次男の三代目志ん朝は華のある芸で、それぞれ別の道を築いた。
1925〜2015年
No.93新着 三代目桂米朝 消えかけた上方落語を、記録と研究で立て直した人
★動画あり登録 2026年10月31日 09:43
戦後に衰えていた上方落語を、上方落語四天王の一人として立て直した桂米朝。滅びかけた噺の復活と、録音・著作による記録に力を注ぎ、1996年に人間国宝となった。
1936〜2011年
No.94新着 七代目立川談志と立川流 落語協会を出て、家元を名乗った人
★動画あり登録 2026年10月31日 09:43
立川談志は1983年に落語協会を出て立川流を作り、家元を名乗った。参議院議員、笑点の初代司会としても知られ、芸も人物も評価が大きく分かれた。
1939〜2021年
No.95新着 十代目柳家小三治 マクラで笑わせた、人間国宝の落語協会会長
登録 2026年10月31日 09:43
十代目柳家小三治は、噺の前置きであるマクラで人気を集めた。1969年に17人抜きで真打となり、2010〜2014年に落語協会の会長を務め、2014年に人間国宝となった。2021年に没した。