人情噺このタグの資料 6 本
- 三遊亭円朝 扇一本の素噺と、速記本が運んだ明治の話し言葉新着No.91
幕末から明治にかけて活躍した初代三遊亭円朝は、怪談噺・人情噺を自作し、道具を使わない素噺へ移った。『怪談牡丹灯籠』の速記本(1884年)は、明治の言文一致体への影響が語られてきた。
- 文七元結 身投げを止めた左官の五十両新着No.82
博打好きの左官が、娘の身売りで得た五十両を、身投げしようとした若者に渡す人情噺。三遊亭円朝の作とされ、六代目圓生、八代目正蔵、志ん生、志ん朝らが、長兵衛の気持ちの描き方を変えて演じてきた。
- 芝浜 酒と夫婦の人情噺新着No.81
酒好きの魚屋と妻の一年を描く、年の瀬の定番の人情噺。三遊亭円朝の三題噺とされるが作者は確定していない。三代目桂三木助が現在の型の土台を作り、志ん生・志ん朝・談志らが妻の描き方や浜の場面を変えて受け継いだ。
- 人情噺・怪談噺・滑稽噺 笑わせる噺と、しみじみ聴かせる噺の分け方新着No.32
古典落語は、滑稽噺と人情噺を基本に、怪談噺と芝居噺を加えて分けることが多い。それぞれの特徴と、代表的に挙げられる演目を出典に沿って整理する。
- 明治の落語 円朝の速記本が、話し言葉を書き言葉に変えた新着No.3
幕末から明治にかけて活躍した三遊亭円朝は、怪談噺や人情噺の長編を作り、道具や鳴物に頼らず扇子一本で語る「素噺」に転じた。その口演を速記した本は、二葉亭四迷らの言文一致体に影響を与えたとされる。明治後半には、落語を腰を据えて聞かせる落語研究会も始まった。
- 江戸後期の落語 素人の噺の会から、職業の寄席が生まれた新着No.2
1786年、大工の棟梁だった烏亭焉馬が向島で開いた噺の会が、江戸落語の再興のきっかけとされる。1798年ごろには三笑亭可楽らが寄席を開き、文化・文政期には怪談噺・人情噺・音曲噺など、のちの落語の分野が出そろった。
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